nullとundefinedの違い
nullとundefinedの違いについて、ちゃんと理解した。
結論から言うと
nullは意図的に何もないことを宣言した状態、undefinedはまだ何もしてない状態。
null
nullは、「何もない」ことを意味する。
「意図的に何もない状態である」ということを表すために使う。
undefined
「未定義」であることを意味する。
意図的というよりは、「予期せず何もない」というイメージ。
- 変数を宣言したけど値を代入していない
- return文を書いていない関数を呼び出した
など、様々な場面で見かける。
nullとundefinedの違い
決定的な違いは、その値を「意識的に使っているかどうか」
基本的に、nullはプログラム側でセットしない限り見られない。
逆に、undefinedは凡ミスでよく出会う。(よく見たら、変数名が微妙に間違ってた等)